こんにちは、ちゃが丸です。
五輪開催に関して世間が揺れてに揺れております。
ここでまた、揺れる事態が勃発、、、、。
天皇陛下のお声を伝える役目の西村泰彦(宮内庁長官)の発言ですね。
世間や政府関係者の受け止め方も色々あるようで、筆者としては「何が真実か分からないけど、大変だなぁ~”(-“”-)”」と感じている所です。
宮内庁長官になってから、色々と大変な問題を抱えることとなった西村長官。
そこで、今日は、西村長官について以下の様な項目で調べていきたいと思います!
西村泰彦(宮内庁長官)の経歴
西村泰彦(宮内庁長官)の経歴は以下の様な感じです。
誕生日:昭和30年6月29日
出身地;三重県鳥羽市
高校:三重県立伊勢高校(進学校の野球部で主将をされていた)
最終学歴:東京大学法学部
就労歴
- 警視庁に入庁
- 警察本部刑事部捜査第二課長(長崎県)
- 警視庁(公安部管理官)
- 警察本部刑事部捜査第二課長(兵庫県)
- 警察庁警備局外事課付
- 日本国大使館第二等書記官(フィリピン)
- 警視庁(刑事局国際刑事課理事官→総務部広報課長→警備部警備第一課長→長官官房人事課企画部→警務部参事官)
- 警察本部部長(沖縄)
- 警視庁(警備部警備課長→長官官房会計課長→警備部長)
- 警察学校副校長
- 警視庁警備局長
- 警視総監
- 内閣危機管理監区内次長
- 宮内庁長官
、、、やはり、凄い経歴ですね、、、、。
野球部の主将だったとか、警視庁の偉い人だったとか、、、、。
会見で魅せる穏やかな表情からは想像できていませんでした。
西村泰彦(宮内庁長官)の炎上発言とは??
西村泰彦(宮内庁長官)の発言で炎上したものは大きく以下の2つみたいです。
①秋篠宮家の長女眞子様と小室圭さんと結婚問題について
これはかなりもめましたね、、、。
今もかなりもめていて、しかもこれから小室圭さんが帰国するっていうんだから、また再燃すること必須の予感しかしない、、、。
↓ ↓ ↓
世界に日本の皇室の恥を平気で晒す宮内庁って何❓小室文書に対する西村長官の「丁寧で理解できた」、加地皇嗣大夫の「秋篠宮ご夫妻は見える形で努力したものと受け止めておられる」というコメントは、小室の盗聴テープにも問題意識ゼロだったということ。#確かにSCANDALは見える形で全世界に晒された❗️ pic.twitter.com/59ZJskwKuj
— 花子🌺 (@sdu2pck2) April 19, 2021
②東京オリンピック・パラリンピックの開催に関する天皇陛下の懸念について
これですね、、、、。
今、まさに問題になっている、、、。
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【速報】「天皇陛下 五輪開催による感染拡大に懸念と拝察」宮内庁長官 https://t.co/d4iMxgCqfB #tbs #tbs_news #japan #news
— TBS NEWS (@tbs_news) June 24, 2021
荒れております、、、、。
西村泰彦(宮内庁長官)の発言を「そのまま天皇陛下の発言だ」と受け取る人と、「西村泰彦(宮内庁長官)の勝手な解釈で天皇陛下の考えではない→政治利用してる?責任とれ!」と解釈する人と、、、。
↓ ↓ ↓
おーおーおー❗️ヤバい!
ヤバいぞコイツ!宮内庁長官が、陛下のお言葉を勝手に捏造した言うてるぞ!スゲー!完全に気い狂っとる。 https://t.co/Wvd3brGKyQ— 希夷斎 (@kokuki_kiisai) June 24, 2021
小室文書の時の西村泰彦(宮内庁長官)の発言がまた引っ張り出されてきて、「軽率だ」とか「信用できない」、、、なんて声も見受けられました。
↓ ↓ ↓
ほんとに仰る通りだ。
小室文書を評価したり、この西村という男は、宮内庁長官として発言がどういうものなのか理解してない。
陛下や皇室を近くで守るべき存在が、逆に傷を付けている。#櫻井よしこ先生 #宮内庁 #西村長官 https://t.co/FCPpEplYIr
— りょう (@ryo_1985721) June 24, 2021
、、、しかし、調べていくと「西村泰彦(宮内庁長官)は天皇陛下のお体場も守りつつ、政府の政策にも寄り添いつつのギリギリでの最善策を取ったのでは?? 自分が矢面に立つことによって、両方を立てる”最善のコメント”だ」という声も見られました。
、、、いや、もう、この問題に関しては「何が本当なのか?」を疑い出すと軸がぶれまくってしまって何にも分からなくなってしまいますね。
とにかく、色んな立場を尊重しつつ動かないといけない難しい立場の方だということが分かってきました。
西村泰彦(宮内庁長官)の家族を調査。息子や嫁は大丈夫?
西村泰彦(宮内庁長官)の息子さんについてはいらっしゃるのかどうか、情報を見つけることが出来ませんでした。
もし、息子さんがいらっしゃるとすれば、西村泰彦(宮内庁長官)と同じように高校野球を目指しておられるんじゃないでしょうか?
情報が出て来次第、追記します!
西村泰彦(宮内庁長官)の嫁(失礼しました、、、奥様)は恵子さんというかただそうで、高校時代に出会われているそうです。
大分県の高校に通われていた恵子さんが「球児と文通がしたい」という声を雑誌に投稿し、それを機に文通が始まったのだとか。
なんだか、とっても素敵なエピソード♥
文通の中で、部員の勧誘の難しさや様々な悩みを恵子さんに宛てた手紙に書いていたそうで、恵子さんの励ましてくれていたのだとか。
お互いが顔を合わせたのは卒業後に上京した時だそうです。
その後、警視庁に入庁し結婚、、、。
、、、というなんともTVドラマを見ているような素敵なお話、、、。
恵子さんと西村泰彦(宮内庁長官)の堅い絆が伺えます。
この記事を書く前は、宮内庁長官になられてから、世間の様々な批判や難しい判断の矢面に立たれている西村泰彦(宮内庁長官)、、、そのご家族は大丈夫なのだろうか?と筆者としては心配になっていました。
もちろん、全てにおいて「大丈夫」なんて簡単に言い切れる局面ではないとは思いますが、これまで歩んでこられたように、これからもお互いに信じあって支えて行かれるのだろうと想像します。
まとめ
いかがでしたか?
今日は、西村泰彦(宮内庁長官)の経歴や炎上(?)発言について調べてみました。
高校時代は進学校で野球部の主将だったとか、警視庁の偉い人だったとか、色んな経歴が分かりました。
炎上(?)発言に関しては秋篠宮家の長女眞子様と小室圭さんと結婚問題と東京オリンピック・パラリンピックの開催に関する天皇陛下の懸念についてが大きな2本柱でした。
西村泰彦(宮内庁長官)の息子さんがいらっしゃるかは分かりませんでしたが、嫁(奥様)は恵子さんというお名前で高校時代に文通で出会われ、上京するまであったことがなかったことが分かりました。
などなど、普段、何気なく見ている会見に出ている人が凄い経歴や難しい立場でいらっしゃるということが、以前よりも少し具体的に分かってきたような気がする筆者でした。
また、新しいことが分かったら追記していきたいと思います!
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