こんにちは、ちゃが丸です。
2019年10月に行われた全日本で河田悠希くんがロンドンオリンピックの銀メダリスト古川高晴を破って優勝しました。
来年は東京でオリンピックがありますよねっ!
これは、目を離せない注目選手の台頭ではないでしょうか?
、、、、という訳で、河田悠希くんについて調べてみました。
河田悠希ってどんな人?
日本大学所属の22歳、出身は広島。
2020年の東京オリンピックの優勝候補として注目されている選手です。
2014年には17歳で全日本選手権で優勝。
史上最年少の記録だそうです、、、。
、、、凄い。
そして、2017年には世界室内選手権の日本代表。
以下、色んなまとめ情報
誕生月:1997年6月
出身高校:広島県佐伯高校
所属:佐伯高校アーチェリー部
高校時の監督:戸野信二
目標:東京オリンピックで金メダルを取ること&世界で活躍できる選手を育てること
母:香織さん(シングルマザー)
テレビ出演は2015年に放送の「ミライ☆モンスター」で特集されていて、その時にも世界で活躍する選手を育てるために、まず自分がオリンピックに出て金メダルを取りたいと語っていたそうです。
画像はこんな感じ
左は18歳の時、ナショナルチーム選考会で優勝した時の写真。
左に写っているのはライバルで2位を取った武藤弘樹くん。
2人も良い笑顔ですねっ!
河田悠希くんの高校時代はどんな環境だった?
河田君が通っていた広島県立佐伯高等学校のアーチェリー部には練習場がなく、歩いて30分かかる「佐伯国際アーチェリーランド」に行って練習していたそうです。
、、、30分歩くだけでもトレーニングになりそうですね。
佐伯高等学校のアーチェリー部はかなり強く、全国高等学校総合体躯大会、いわるゆインターハイで男子団体で5位、国体の少年男子準優勝・少年女子優勝など、数々の戦績をおさめています。
石津優選手(ロンドンオリンピック出場)も卒業生ですっ!
、、、こうして見るとかなり大きくて、厳しい部活なのかと想像しちゃいますね。
、、、でも、どうやらそうではないらしいのです。
河田君が在籍していた時には三年生男子4人、二年生男子5人女子3人、一年生男子2人だったそうです。
少ないですね。
当時監督を務めておられた戸野信治監督も「少ない」と答えておられます。
どーも、「高校に入ってまで部活をしたくない子が多い」というのが現場(生徒)の声だそうです。
、、、気持ちは分かりますね。笑
でも、佐伯高等学校のアーチェリー部は「自主性」を大事に活動を行っているようで、嫌々やっている部員はいないようです。
そして、凄いのが、勉強もしっかりやること!
佐伯高校アーチェリー部に関していえば、大学に行くと決めた生徒に関しては進学率100%だそうで、同支社や関大クラスもいるとか(by監督)。
、、、体も頭も鍛えまくってるんですね。(;´・ω・)
まとめ
いかがでしたか?
河田悠希くんについて
- 22歳 日本体育大学
- 2020年の東京オリンピックの優勝候補
- 17歳で史上最年少で全日本選手権優勝
- 2017年には世界室内選手権の日本代表
- 出身高校は広島県佐伯高等学校
- 高校時代に所属していたアーチェリー部はオリンピック代表も輩出している競合高
- 文武両道のクラブで、自主性を重んじる部活で汗を流していた。
- 高校にはアーチェリー場がない為「佐伯国際アーチェリーランド」まで通っていた
などなど、紹介してきました。
これからますますの活躍が期待できる新星っ!!
東京五輪に期待が膨らみますねっ!!
是非是非、みんなで応援しましょうっ!!!
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