こんにちは、ちゃが丸です。
高安関が演歌歌手の杜このみさんと結婚を発表しましたねっ!!
いやっ、おめでたいっ!!
可愛らしい高安関と美人の杜このみさん、どこから見ても素敵すぎるカップルっ!!
そんな、幸せな家庭の大黒柱となる高安関の怪我と成績について調べてみました。
杜このみさんと愛を育み、家庭をしっかりと支えて貰うためにも、高安関の現在の状態と今後が気になるとところです。
高安関の怪我の具合や成績は?
結婚報告で注目を集めている高安関。
、、、新しい時代に向けて、さらに上昇してほしいものですっ!
さて、高安関と言えば、2019年7月の王鷲戦で左肘を負傷しました。
みんなが楽しみにしていた白鳳との大一番。
とっても見たかった、、、。(泣)
、、、怪我の状態はどーだったのでしょうか?
振り返って見て行きましょう。
15日と16日にはサポーターを巻いて出場していましたが、17日(11日目)に予定されていた白鳳との対戦を休場。
原因は14日の王鷲戦で負傷した左肘に関して「左肘関節内側側副靭帯(じんたい)断裂」と診断が出されたことでした。
高安関を指導する田子ノ浦親方(元隆の鶴)によると、高安関は当初「なんとか(相撲を)とれる」と言っていたそうです。
しかし、16日に行われた練習で田子ノ浦親方は、土俵に上がった高安関が痛がる様子を目にしたということ。
「痛がったりするようなタイプじゃないし、残念ですが、、、」と今後の事も考えて休場という判断を下した旨を説明していました。
怪我の状態については「患部を動かすと痛みがあり、力が入らないようだ」とおっしゃっていました。
休場を決意した試合が白鳳(横綱)との試合だったため、本人も関係者もファンも注目を集めた優勝争いが見られなかったことにとっても残念だでした
治療には約1か月かかるということで、この時、高安関の休場発表によって、「大関以上が4人目の休場」という昭和以降、初めての事態に突入したわけです。
ちなみに、この時、既に休場発表していたのは貴景勝(関脇)、豪栄道(大関)、栃ノ心(大関)の3人。
高安関の成績ですが、、、
- 平成31年一月場所→9勝6敗
- 平成31年三月場所→0勝5敗
- 令和元年五月場所→9勝6敗
- 令和元年七月場所→8勝3敗4休
- 令和元年九月場所→休場
、、、となっています。
なかなか、上り調子じゃないですか?!
、、さて、令和元念十一月場所に向かって期待が高まりますが、怪我の状態はどーなんでしょう??
2019年の現在や今後について
11月10日から始まる九州場所。
インタビューを受けた高安関は「肘はかなり良くなってきた。」と話しており、「気持ちを引き締め、稽古に精進していく」と九州場所への意気込みを話しています。
、、、が、10月26日に広島で行われた大相撲秋巡業で、休業明けの高安関が心配なしぐさを見せています。
朝稽古で魁勝と5回、彩と6回勝負をした結果、魁勝には全勝したものの彩には2勝4連負しました。
また、稽古中、突っ張り合いの途中で左肘を気にするしぐさを見せるなど、不安な雰囲気が漂う結果に終わったようです。
この秋巡業には18日から参加しており、関取衆に旨を出すなど回復の様子も見せていたようですが、まだまだ、完治という訳ではなさそうですね、、、。
九州場所に関して、「(手応えは)いいと思う。しっかりトレーニングをして、怪我しない体をつくりたい。工夫して頑張ります」と答えたそうです。
高安関の今後に関してですが、
休場してちまったことで、「かど番大関」となっています。
つまり、負け越しだと横関から降格してしまうわけですね。
、、、26日の不調な様子からも、肘をかばって100%を出し切れない心配も考えられます。
なんとか、怪我なく勝ち越して大関の座を守って貰いたいものですね。
まとめ
いかがでしたか?
今日は高安関について
- 2019年7月の王鷲戦で左肘を負傷し、秋場所を休場
- 平成31年一月場所→9勝6敗
- 平成31年三月場所→0勝5敗
- 令和元年五月場所→9勝6敗
- 令和元年七月場所→8勝3敗4休
- 令和元年九月場所→休場
- 令和元年十一月場所に向けて「順調」と応えている
- 10月26日の稽古では成績不調、肘をさするしぐさが見られた
などなど、お伝えしてきました。
杜このみさんとの結婚でおめでたモードに力を貰って、是非、この難関を乗り越えて欲しいと願いますっ!!
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