こんにちは、ちゃが丸です。
来年、日本の科学の世界にに激震が走ります((+_+))!!
、、、というか、既に、激震が走っております!
ヤバいです!
「日本の科学」とりわけ医療の発展の基礎を塗り替えたと言っても過言ではないiPS細胞研究。
iPS細胞は臓器移植や再生医療、病気の根本原因の基礎研究、不妊治療などなど、、、様々な分野で取り入れられて、今まさに、日本の医療・科学の発展を引っ張っていく中心的原動力になっていますね。
そして、iPS細胞研究の中枢となる研究所が京都大学にあるCiRAサイラ。
CiRAでは、iPS細胞を発見し若くしてノーベル賞を受賞した山中伸弥教授の元、たくさんの優秀な研究者が日々、研究に取り組んでいるんです。
、、、しかし、なんと、そのCiRAへの「研究費補助を政府が打ち切る」というニュースが飛び込ん出来たのです。
これを決定したのが安倍首相の右腕と言われているである和泉洋人(ひろと)補佐官。
このことを受け、今日は
- 和泉洋人が山中伸弥教授iPS研究打ち切る?
- 「和泉洋人の山中伸弥教授iPS研究打ち切り」にツイッターの反応は?
- 「和泉洋人の山中伸弥教授iPS研究打ち切り」まとめ
という項目で調べて行きたいと思います!
和泉洋人が山中伸弥教授iPS研究打ち切る?
まず、「和泉洋人(ひろと)補佐官がなぜこの話に関わってくるのか?」について。
日本の大学や研究所で行われている「研究」は基本的に国からの補助金を元に運営されています。
運営費の中には施設維持費や人件費、実験用試薬や道具の購入費など研究を行うために必要な経費が含まれており、それらの必要性と必要額を文章に纏めて(申請書)政府に提出してOKが出れば補助金が貰える仕組みです。
そして、政府の中(内閣府)には「総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)」という組織が設置されていて、そこが大きな基本方針を決めているのです。
つまり、日本の科学研究の資金源を決定しているのが、「総合科学技術・イノベーション会議」というわけですね。
そして、新しく「総合科学技術・イノベーション会議」の政策担当になったのが和泉洋人(ひろと)補佐官。
、、、そして、2019年8月9日に和泉洋人(ひろと)補佐官は山中伸弥教授に今後の政府の方針を伝えるために京都へ出張に、、、、。
この京都出張で「不倫疑惑」が報じられているのですが、今回は置いといて、、、。
山中伸弥教授と和泉洋人(ひろと)補佐官、そして和泉洋人(ひろと)補佐官の部下で内閣官房健康・医療戦略室のナンバー2(大坪寛子氏)の3人で会議が行われたそうです。
そこで和泉洋人(ひろと)補佐官は山中伸弥教授に「来年から補助金を出さない」と伝えたというのです。
山中伸弥教授は唖然として「え?、、、来年から?」と、、、。
そりゃそうですよね。
これまで多額の国費をつぎ込み、膨大な数の研究者と3~5年先を見通した研究が動いている中枢機関、しかも医療応用にまで既に乗り出しているような実質的な業績出している組織が全く回転できなくなる可能性があるのです。
この問題については、「不倫疑惑」が先行しているせいなのか、まだそれ程詳しくは語られていません。
しかし、これは日本の未来に暗雲がさすゆゆしき事態だと筆者は考えています。
「和泉洋人の山中伸弥教授iPS研究打ち切り」にツイッターの反応は?
和泉洋人(ひろと)補佐官が山中伸弥教授のiPS細胞研究の打ち切りとも言っても過言ではない方針を打ち出したことについてツイッターではどのような反応が上がっているのでしょうか?
ツイッターでは
- 官僚が日本をズタズタにしている
- このニュースの拡散をお願いします!
- 10年間で1000億円以上も費やしてきたiPS細胞関連予算をチャラにする?(意味不明)
- 人類史的偉業(山中伸弥教授のiPS細胞研究)を妨害するのが仕事なのか?
- ゲスの極み
- iPS細胞研究所への天下りを考えているんじゃないか?
などなど怒りの声が上がっています。
筆者はこの問題について昨日(12月11日)からツイッターをチェックしていたのですが、週刊文春が発売された(12月12日)ことにより、たった1日で怒りの声が急激に増えました。
安倍とつるんだクソ官僚どもが日本をズタズタにしている。その現場がこの記事。拡散お願いします。
〈一官僚に過ぎない大坪氏がここまで強気の態度に出られるのは和泉洋人首相補佐官の寵愛を受けているからだ。〉
「山中伸弥教授を恫喝」 | 漂流する日本の医療研究開発 https://t.co/jsbTkwHNUj
— usako (@usakojpn) December 3, 2019
私たちの税金を一技官がいいようにしないでほしい。
10年間で1000億円以上の IPS細胞研究関連予算をチャラに?日本の医療研究開発を歪める力量が一技官にあるらしい。» 大坪寛子厚労省審議官と和泉洋人首相補佐官が山中伸弥教授を恫喝していた衝撃的事実が発覚。8月9日は年休で。公務じゃないらしい »— 目莞ゆみ Mei Yumi (@hjosui_mei) December 5, 2019
そしてこいつが人類史的偉業を妨害するのが仕事なのか。ゲスの極みだな。#安倍政権 税金で食べて不倫旅行しているのか。 山中伸弥氏は和泉洋人首相補佐官と黒髪のロングヘア熟女 和泉「来年から国費は出しません」https://t.co/wmiVb40SBD
— ビボウロク(福島子ども疎開脱原発に一票) (@BiborokuJP) December 11, 2019
「和泉洋人の山中伸弥教授iPS研究打ち切り」まとめ
いかがでしたか?
今日は和泉洋人首相補佐官が山中伸弥教授iPS研究の予算打ち切りを提言した問題について以下のような内容をご紹介しました。
- 日本の科学研究の資金源を決定しているのが、「総合科学技術・イノベーション会議」で、政策担当になったのが和泉洋人(ひろと)補佐官
- 京都にて、山中伸弥教授と和泉洋人(ひろと)補佐官、そして和泉洋人(ひろと)補佐官の部下で内閣官房健康・医療戦略室のナンバー2(大坪寛子氏)の3人で会議を行い、和泉洋人(ひろと)補佐官は山中伸弥教授に「来年から補助金を出さない」と伝えた
- これまで多額の国費をつぎ込み、膨大な数の研究者と3~5年先を見通した研究が動いている中枢機関、しかも医療応用にまで既に乗り出しているような実質的な業績出している組織が全く回転できなくなる可能性がある。
【ツイッターの反応】
- 官僚が日本をズタズタにしている
- このニュースの拡散をお願いします!
- 10年間で1000億円以上も費やしてきたiPS細胞関連予算をチャラにする?(意味不明)
- 人類史的偉業(山中伸弥教授のiPS細胞研究)を妨害するのが仕事なのか?
- ゲスの極み
- iPS細胞研究所への天下りを考えているんじゃないか?
などの怒りの声が上がっており、その数も急速に増えている。
繰り返しになりますが、筆者はこれはとても大きな問題であると感じています。
今後、日本の未来にとって良い動きに変わっていくことを願って止みません。
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