伊藤詩織事件判決までの経緯とタクシー運転手の証言の重要性!

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こんにちは、ちゃが丸です!

伊藤詩織さんが「勝訴」しましたねっ!

準強姦事件に立ち向かって、自分の名前と顔をテレビに出して戦い続けるなんて私になできないなぁ~と感心しています。

伊藤詩織さんの事件の裁判が判決に至るまでどのように展開していったのか?

今日はそのあたりについて

  • 伊藤詩織事件判決までの経緯
  • 伊藤詩織事件判決にとっての「タクシー運転手の証言」の重要性!
  • 伊藤詩織事件判決まとめ

という項目でご紹介していきたいと思います!

 

伊藤詩織事件判決までの経緯

伊藤詩織事件の概要

アメリカの大学に通っていた伊藤詩織さんが当時、TBSワシントン支局長として働いていた山口敬之氏と知り合い、就職に関して相談メールを送っていた。

帰国時の2015年4月3日に伊藤詩織さんと山口敬之さんは実際に会って食事して、アメリカの就労ビザ取得など、就職に関して話たそう。

その後、意識を失い、山口敬之さんの止まっていたホテルの部屋で暴行を受けたと主張していた事件。

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(記者会見に臨む伊藤詩織さん)

 

この事件に関して

  • 伊藤詩織さん →「止めて痛いといったのにやめてくれなかった」つまり合意がなかったと主張
  • 山口敬之さん →「伊藤詩織さんが、吐いたり泣いたりして止まらなず、なだめるような気持ちで性行為に及んだ」と主張

 

、、、と述べており、双方の見解が衝突していたんですね。

 

これに関して、「なぜ、2人きりでのみに行くんだ? ハニートラップだったんじゃないか?」など様々な憶測が飛び交いました。

 

そして2人の見解が食い違ったポイントが「性行為に至るまでに伊藤詩織さん自身に意識があったかどうか」という点でした。

これに関して、2人の意見は以下のようなものでした。

伊藤詩織さん

2件目のすし屋で、2回目にトイレに行って以降の記憶がなく、目が覚めると山口さんのホテルのベットの上で性暴力にあっていた

 

山口敬之さん

2件目のすし屋からタクシーで移動し、山口さんのホテルの部屋まで伊藤詩織さんは自分の足で歩き、部屋の中で伊藤さんから性行為を誘ってきた。

 

裁判の焦点となったのは「性行為に及ぶ時点で山口さんに同意を取れる余地があったのか?」という点で、この点に関して詳しく検証が行われたようです。

 

その後の裁判で山口敬之さんの見解が少しづつ変化したり、矛盾がみられるようになったそうです。

 

これを受け、伊藤詩織さん側に虚偽をする理由がないということもあり、伊藤詩織さん側が勝訴という判決に至ったようです。

 

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伊藤詩織事件判決にとっての「タクシー運転手の証言」の重要性!

 

伊藤詩織事件の判決のポイントとなったのは「性行為に至るまでに伊藤詩織さん自身に意識があったかどうか」という点。

 

この時、伊藤詩織さんは酩酊状態だったこと、および、嫌がっていたことを証明するための証拠が必要となります。

 

その証拠として出されたのが

  • 伊藤詩織さんと山口敬之さんがホテルへ行く際に乗ったタクシーの運転手の証言
  • ホテルに入る祭に建っていたドアボーイの証言
  • ホテルの部屋へ向かう伊藤詩織さんと山口敬之さんが映っているとされるホテル内に設置されている防犯カメラの映像

だったわけです。

以下は、2019年12年29日に出版予定の週刊新潮の記事を引用させて頂いたないようです。

ホテルに到着した時の伊藤詩織さんと山口敬之さんの様子がありありと浮かんでくるようです。

週間新潮(2019年12月29日号)より引用

二人が乗ったタクシーがホテルの玄関前に滑り込んできた時、ドアマンは後部座席の左側のドアの方へ出向いた。陳述書にはこうある。

〈その時に手前に座っていた男性と目が合い、怖い印象を受けました。そして、奥に座った女性に腕を引っ張るようにして降りるように促していた

詩織さんは運転手に「近くの駅まで」と言ったが、山口記者は「部屋を取ってある」と返し、タクシーは彼の指示に従ってここまでやってきたのだ。

〈女性の方は(中略)「そうじするの、そうじするの、私が汚しちゃったんだから、綺麗にするの」という様なことを言っていました。当初、何となく幼児の片言みたいに聞こえ、「何があったのかな」と思っていたら、車内の運転席の後ろの床に吐しゃ物がありました〉

山口記者は詩織さんの腕を引っ張って、無理やり車外へ連れ出そうという動きを取る

女性は左側のドアから降ろされる時、降りるのを拒むような素振りをしました。「綺麗にしなきゃ、綺麗にしなきゃ」とまだ言っていたので、座席にとどまって車内を掃除しようとしていたのか、あるいはそれを口実に逃げようとしているのか、と思いました。それを、男性が腕をつかんで「いいから」と言いました〉

〈足元がフラフラで、自分では歩けず、しっかりした意識の無い、へべれけの、完全に酩酊されている状態でした。「綺麗にしなきゃ、綺麗にしなきゃ」という様な言葉を言っていましたが、そのままホテル入口へ引っ張られ、「うわーん」と泣き声のような声を上げたのを覚えています〉

客観的に見て、これは女性が不本意に連れ込まれていると確信しました

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しかし、実は上に添付した週刊新潮の記事内容な「ドアボーイ」の証言であり、「タクシーの運転手の証言」と言われる具体的な供述内容はネット上では出てきません。

 

何故でしょう? 理由は分かりませんが、出てこないのです。

しかし、実際にはきちんとタクシー運転手の証言はあるようです。

、、、そして、この事件に見え隠れする「隠された闇のようなもの」も、一緒に?

 

 

この事件は最初、高輪署が担当しており、その時にドアボーイとタクシー運転手の聴取が行われていたそうです。

 

しかし、『「駅で下してください」と女性が何度も言っていた』というタクシー運転手の証言が捜査報告書に記載されていない事に伊藤詩織さんが気付いたそうです。

 

そのご、捜査の担当が高輪署から捜査一課に担当が変わり、捜査一課が再度、聴取を取ることに、、、、。

しかし、ふたを開けてみると

タクシー運転手が事情聴取を受けたのは捜査一課での2度だけで、捜査一課はタクシーの運転手の聴取は行っていなかったそうです。

そのため、伊藤詩織さんはタクシー運転手の証言を自分で取ったということです。

 

タクシー運転手の方は几帳面な方らしく、手帳に聴取の日付とともに聴取の状況をメモされていたとの事。

この警察の捜査方法に関しても、「なんだか隠された闇を感じる、、、」という人がたくさんいるようです。

 

以下は、そのあたりをまとめた記事の引用です。

なぜ、詩織さん自身が、あらためてタクシー運転手の証言をとる必要があったのだろうか。

〈それは、警視庁で作成された捜査報告書には、『「駅で降ろして下さい」と女性が何度も言っていた』というタクシー運転手の証言が入っていなかった、という情報を得たからだった。
私は捜査一課で、これまでに聴取が済んでいる関係者にも、もう一度話を詳しく聞く、という説明を捜査員から受けた。タクシー運転手が高輪署の聴取に応じたのは、捜査一課に担当が移る一月ほど前だった。だから、この情報が入った時は、警視庁で聴取を受けた際は、彼の記憶が薄れてしまっていたからなのか、と考えた。
しかし、それは違った。
彼は、二年近く経っても鮮明に覚えていたのだ。聞いてみると、不思議なことに彼は、高輪署の捜査員としか話をしていないことがわかった。几帳面な運転手さんの手帳に、しっかりと日付がメモされていたのだ。〉

タクシーの運転手が警察から話を聞かれたのは、高輪署の2回だけだったという。つまり、詩織さんがホテルへ行くのを明確に拒否していたこと、さらに動かない詩織さんを無理やり山口氏がホテルに連れて行ったことを証明するこのタクシー運転手を、警視庁はなぜか事情聴取していなかったことになる。詩織さんには、「これまでに聴取が済んでいる関係者にももう一度話を詳しく聞く」と説明していたにもかかわらずだ。

こうしたディテールを読んでも、捜査のやり方が少しでも前向きだったならば、結果は変わっていたのではないか。

(https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_3523/より引用)

 

伊藤詩織事件判決まとめ

今日は伊藤詩織事件が判決を迎えるまでの大まかな経緯と、判決のポントとなったタクシー運転手ドアマンの証言についてご紹介しました。

まとめると

伊藤詩織事件の判決のポイントとなったのは「性行為に至るまでに伊藤詩織さん自身に意識があったかどうか」という点であり、伊藤詩織さんと山口敬之さんの説明が違っていた

酩酊状態だった伊藤詩織さんが「性行為に同意できる状態だったのか?」について、2人乗せたタクシーの運転手とホテルで出迎えたドアマンの証言が、伊藤詩織さんが「性行為に同意できるような状態ではなかった」ことを裏付ける証拠となった

 

という内容でした。

伊藤詩織さんは戦いはまだまだ続くとの事。

ネット上では、噂に便乗した様々な誹謗中傷も見受けられます。

これを機に日本でも「#Metoo」運動が広がればいいなと願って止みません。

 

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